マウスコンピューターは5月23日、17.3型4K液晶を標準装備したクリエイター向けハイスペックノートPCを発表、本日より販売を開始する。
AdobeRGB比100%の色域を実現した3840×2160ピクセル表示対応の17.3型ワイド液晶ディスプレイを搭載するノートPC。映像出力としてDisplayPort/HDMI 2.0も備えており、4K解像度での4画面同時出力もサポートした。プロセッサはデスクトップ向けのCore i7-6700/同 6700Kを採用。ストレージは標準でSSDを装備、最上位構成では512GB NMVe SSD×2+960GB SSD×2を備えている。
製品ラインアップは、GeForce GTX 965M搭載モデルの「DAIV-NG7600」シリーズと、Quadro M3000M搭載モデルの「DAIV-NQ7500」シリーズの2タイプを用意。いずれもOSはWindows 10 Homeを導入した。標準構成価格はDAIV-NG7600シリーズが22万9800円〜44万9800円、DAIV-NQ7500シリーズが29万9800円〜53万4800円となっている(いずれも税別)。

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