エプソンダイレクトは5月31日、省スペース筐体採用デスクトップPC「Endeavor ST180E」を発表した。本日より受注を開始する。
Endeavor ST180Eは、同社製省スペースPC「Endeavor ST170E」の後継モデルで、光学ドライブなしの本体幅45ミリのスリムモデルと、光学ドライブありで本体幅66ミリのモデルを用意する。CPUは第6世代Coreプロセッサの搭載に対応、最小構成時ではCeleron G3900T(2.6GHz)となるが、Core i3-6100T(3.2GHz)、Core i5-6500T(2.5GHz)、Core i7-6700T(2.8GHz)も選択できる。OSは標準で64bit版Windows 10 Homeで、Windows 10 Pro/7/8.1各エディションへの変更も可能だ。最小構成時の価格は、スリムモデルが7万4000円(税別、以下同様)、光学ドライブ搭載モデルが8万1000円となる。
標準でメモリは4GB(最大16GB)、ストレージは250GB HDDを搭載(最大1TB HDD/1TB SSD)、光学ドライブ搭載モデルはDVD-ROMドライブを標準搭載するが、Blu-ray Discドライブも選択可能。またオプションによりIEEE802.11ac対応無線LAN/Bluetooth 4.1+EDRの追加にも対応している。
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