黒いアルミボディーに1680万色キーバックライト――男心をくすぐる12.5型Ultrabook「Razer Blade Stealth」をひもとく4Kディスプレイも選べる、外付けGPUも接続できる(1/6 ページ)

» 2016年06月21日 06時00分 公開
ココが「○」
・質感の高いボディとRGBバックライトキーボード
・先進のスペック
・グラフィックス性能を大幅強化可能
・価格がリーズナブル
ココが「×」
・搭載メモリが最大8GB
・メモリカードスロットがない
・静音性はいまひとつ

シンガポールのゲーミングブランドから登場したモバイルノートPC

 シンガポールに本拠を置き、ゲーミングデバイスを中心に事業展開を行っているRazerから、厚さ13.1ミリという薄型軽量のモバイルノートPC「Razer Blade Stealth」が登場した。ゲーミングデバイスブランドとして知られるRazerの製品だけに、ゲーミング用途を強く意識した製品だが、本製品のコンセプトはユニークだ。本体の3D描画性能はあえて割切って薄型軽量化する一方、Thunderbolt 3接続の外付けグラフィックスカードエンクロージャー「Razer Core」を用意(近日発売予定)し、合わせて使うことで快適なゲーミングパフォーマンスを得られるようにしている。

Razer Blade Stealth Razerから登場した「Razer Blade Stealth」は、厚さ13.1ミリのフラットなボディを採用するノートPCだ。ゲーミングデバイスブランドの製品だけに、ただの薄型軽量ノートPCとはひと味違う仕上がりだ

 Razer Coreと合わせて使うことで、より真価を発揮できる製品ではあるが、モバイルノートPC単体として見た場合にも興味深い仕様をもつ。Thunderbolt 3のほか、最大4Kの高精細液晶ディスプレイ、NVMe SSDなど先進性なハードウェアに加えて、独自の世界観に基づく独特のデザインや派手な演出といった同社ならではの仕掛けもたくさん盛り込まれているのだ。

 リーズナブルな販売価格にも注目だ。同社の直販サイトで液晶ディスプレイとSSDの容量が異なる3モデルが販売されているが、今回は12万9284円(税込)で販売されているもっともリーズナブルなWQHD/256GBモデルをレビューしよう。

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