日本HPは1月25日、同社製ノートPC用バッテリーパックを対象とした自主回収プログラムの該当製品追加を発表した。
2016年6月15日付けで発表された自主回収プログラムに付随する発表で、新たな不具合の発見により該当するバッテリーパックの対象製品が追加された。対象となるのは2013年3月から2016年10月までに出荷されたバッテリーパック製品(ノートPC付属品/オプション品/保守サポートにて提供されたもの)のうち、日本国内で4333個が該当する。
対象となるバッテリーパックは、バーコード番号が6BZLU、6CGFK、6CGFQ、6CZMB、6DEMA、6DEMH、6DGAL、6EBVAで始まるバッテリーパックのうちの一部で、今回新たに追加となった製品は以下の通りとなっている。
2016年6月15日付けの告知で対象外とされていたモデルも含まれるため、前回告知の段階で確認を行ったユーザーについても再度の確認がうながされている。回収プログラムの詳細、および確認方法は特設ページを参照のこと。
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