Windows 10の「Microsoftストア」はフォント追加もSurface購入も可能に鈴木淳也の「Windowsフロントライン」

» 2017年11月28日 06時00分 公開

 Microsoftが10月17日に一般向け配信を開始したWindows 10の大型アップデート「Fall Creators Update(1709)」では、新機能や機能強化の一環として、アプリストアもリニューアルしている。

 これまではWindows OSで利用可能なアプリをはじめ、ゲームや動画、音楽などのコンテンツを提供する「Windowsストア(Windows Store)」アプリだったが、Fall Creators Update配信後には名称を「Microsoftストア(Microsoft Store)」アプリに変更し、デザインも改修している。

Microsoft Store Windowsストアあらため、Microsoftストア

 Microsoftは店名を変えただけでなく、より幅広く新機能を加えるためのハブとして、同ストアを活用することを考えているようだ。その手始めとして、欧文フォントの「Arial Nova」がMicrosoftストアからダウンロードできるようになった。

 そもそもMicrosoftストア(旧Windowsストア)の狙いは、アプリの安全でシンプルな流通経路、容易な導入・更新の手段を確保しつつ、ソフトウェア開発者のオンライン流通でのマネタイズを容易にすることにあるが、フォントなどストアで取り扱うデータを拡充することで、これを推進する構えだ。

Microsoft Store Microsoftストアからダウンロードできる欧文フォントの「Arial Nova」

 さらに今後のアップデートでは、Surfaceや周辺機器を含むハードウェア製品の取り扱いを正式に開始するなど、Microsoftストアの役割を拡大しようとしているようだ。ストアのメニューにそれらしい項目は見当たらないが、コマンドラインから

ms-windows-store://navigatetopage/?PageName=ShopSurface

 と入力することで、MicrosoftストアアプリにSurfaceシリーズのデバイスとアクセサリーを販売するページが現れる。

Microsoft Store コマンドを入力することでアクセスできるSurfaceシリーズの販売ページ

 現状でMicrosoftは本件に関してコメントしていないが、近いうちにリニューアルしたMicrosoftストアについて発表するとみている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月27日 更新
  1. エアコンがない部屋を冷やせる「Dreemstar 冷風扇」がセールで50%オフの9980円に (2026年07月23日)
  2. 64GBメモリ/2TBストレージ/Ryzen AI Max+ 395搭載のハイエンドミニPC「MINISFORUM MS-S1 MAX」がタイムセールで27%オフの43万2799円に (2026年07月25日)
  3. NVIDIAが次世代AI超解像技術「DLSS 5」の今秋投入を明らかに/MicrosoftとMistralが欧州におけるAI演算能力の拡大で戦略的提携を発表 (2026年07月26日)
  4. 高価なグラフィックスカードを守る「過熱保護ケーブル」に注目! 夏を乗り切るNoctua製簡易水冷も販路拡大で続々入荷 (2026年07月25日)
  5. プラネックス、10GbE接続に対応した5ポート搭載アンマネージドスイッチ (2026年07月24日)
  6. 実売2万円切りで実働10日間のバッテリー駆動! 「Amazfit Bip Max」は初めてのスマートウォッチに最適か (2026年07月24日)
  7. 東レの最新カーボン技術で約999gと長時間バッテリーを両立させた“法人向けLAVIE”が登場 ブランド統一の背景とは (2026年07月23日)
  8. Arm版Windows 11は“普通”に使えるのか? 「FMV UQ-L1」で試して分かった快適さと“鬼門” (2026年07月22日)
  9. Windows 11 バージョン 24H2/25H2搭載のデル製PCに6月のプレビュー更新を適用するとパフォーマンス低下の恐れ 「帯域外更新」で対処 (2026年07月23日)
  10. ケーブル抜き差しで“瞬断”しない、バッファローの高出力な多ポートUSB PD充電器が便利すぎる (2026年07月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー