GPU入りRyzenの人気で対応mini-ITXマザーが品薄に古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2018年03月05日 17時26分 公開
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スモーク強化ガラスの左右パネルが開閉する「Obsidian 500D」がデビュー

 PCケースは、CorsairのATXミドルタワーモデル「Obsidian 500D」が登場している。左右サイドパネルにスモーク強化ガラスを採用しており、背後をヒンジとしたスイングドア式の構造で楽に開閉できるのが特徴だ。税込み価格は2万6000円弱となる。

 入荷したドスパラ秋葉原本店は「扱いやすいさとMOD PCの舞台としての格好良さが組み合わさっているので、実物を見たがる人は多そうですね」と話していた。

Corsair「Obsidian 500D」とドスパラ秋葉原店のPOP

 その他、Thin mini-ITX向きの小型ケース「PT13B-USB3.0」がSilverstoneから売り出されている。税込み価格は9000円弱。2016年8月発表の前モデル「PT13-120」からフロントUSB端子を3.0に変更したモデルで、容量1.4Lのコンパクトな仕様は踏襲している。

Silverstone「PT13B-USB3.0」

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