米Lenovoは1月7日(現地時間)、最新GPUのGeForce RTX 20シリーズを搭載したゲーミングノートPCの発表を行った。
いずれもゲーミングブランド「Legion」シリーズの新モデルで、シリーズ最上位モデルの「Legion Y740」とミドルクラスモデルの「Legion Y540」の2シリーズを発表。ともに最新GPUのGeForce RTXシリーズを搭載しているのが特徴で、Legion Y740(17.3型モデル)がGeForce RTX 2080 Max-Q Design、Legion Y740(15.6型モデル)がGeForce RTX 2070 Max-Q Design、Legion Y540がGeForce RTX 2060の搭載に対応している。
米国での発売時期はLegion Y740が2019年2月、Legion Y540が2019年5月の予定で、販売価格はLegion Y740(17.3型モデル)が1979.99米ドルから、Legion Y740(15.6型モデル)が1749.99米ドルから、Legion Y540が929.99米ドルからとなっている。日本国内での販売時期、価格については未定だ。
この他、「Legion」ブランドから周辺機器として、3840×1200ピクセル表示および144Hz駆動に対応した湾曲43.4型ウルトラワイド液晶ディスプレイ「Legion Y44w Monitor」、2560×1440ピクセル表示および240Hz駆動対応ゲーミング液晶ディスプレイ「Legion Y27gq Monitor」などの発表も合わせて行われている。
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