マウスコンピューターは4月25日、法人向けPC「MousePro」ブランドから小規模事業者向けの小型ビジネスサーバ「MousePro-SV250」シリーズを発表、販売を開始する。
最大4基のホットスワップベイを利用可能な小型デザインのデスクトップサーバで、RAID 0/1/5/10構成に対応。OSとして最新サーバ用OSを導入しているのが特徴で、製品ラインアップとしてCAL(クライアントアクセスライセンス)不要で25ユーザーまでの利用が可能なWindows Server 2019 Essentials搭載モデルの「MousePro-SV250ESE」と、社外からのアクセスを可能にするリモートWebサービスや自動バックアップ機能などの利用にも対応したWindows Server 2019 Standard搭載モデルの「MousePro-SV250STE」の2タイプを用意している。
BTOカスタマイズにも対応、標準構成価格はMousePro-SV250ESEが14万4800円、MousePro-SV250STEが18万9800円だ(税別)。
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