リードテックジャパンは、Quadro RTXシリーズを標準装備したディープラーニング専用のデスクトップWS「WinFast ワークステーション」シリーズを発表、日本国内での販売を開始する。
Turingアーキテクチャを採用する最新GPUカードのQuadro RTXシリーズを装備したデスクトップ型ワークステーション。顧客要件に応じXeon E-2124とQuadro RTX 4000搭載のエントリーモデルからXeon Gold 5122×2基+Quadro RTX 8000×2基搭載した最上位モデルまで、3シリーズ計9構成を取りそろえている。
システムにはディープラーニング向け開発環境「ディープラーニング ソフトウェア パック」が標準で組み込まれており、設定作業などに手間をかけることなくディープラーニングアプリケーションの開発を開始することが可能だ。また初期設定の変更や更新を行った場合にも開発環境の健全性を確認できる「Framework Test」、初期設定に回復できる「System Recovery」メニューも利用できる。
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