台湾GIGABYTE Technologyは8月26日、17.3型ノートPC「AERO 17」シリーズ3製品と15.6型AMOLED 4Kパネルを採用した「AERO 15S」シリーズ3製品を発表、本日から順次販売を開始する。価格はAERO 17シリーズが20万9800円から、AERO 15Sシリーズが22万6800円から(ともに税別)。
AERO 17シリーズは、CPUにCore i7-9750Hを採用した17.3型ノートPCで、144Hz駆動対応17.3型フルHD搭載モデルの「AERO 17 XA-7JP1130SO」「AERO 17 SA-7JP1130SO」、17.3型4K液晶搭載モデルの「AERO 17 HDR SA-7JP4020SO」の3構成をラインアップ。グラフィックスコアはXA-7JP1130SO/SA-7JP1130SOの2モデルがGeForce RTX 2070(MAX-Q)を、SA-7JP4020SOがGeForce GTX 1660 Tiを搭載。いずれもX-Rite PANTONE認証取得した高い色再現性を実現している。
AERO 15Sシリーズは、OLEDパネルを採用する15.6型ノート「AERO 15」のシルバーカラー筐体モデルで、いずれもSamsung製の15.6型AMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)4Kパネルを採用した。製品ラインアップはCore i9-9900HKとGeForce RTX 2080(MAX-Q)搭載の「AERO 15S OLED YA-9JP5750SP」、Core i7-9750HとGeForce RTX 2070(MAX-Q)搭載の「AERO 15S OLED XA-7JP5130SP」、Core i7-9750HとGeForce GTX 1660 Ti搭載の「AERO 15S OLED SA-7JP5130SP」を取りそろえている。
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