PCケースで目立っていたのは、Antecのオープンフレーム型Mini-ITXケース「Striker」で、価格は4万円前後だ。付属のライザーケーブルを利用することで、フロントに330mm長までのグラフィックスカードを固定できるのが特徴となる。また、背面や側面には240mmラジエーターが付けられるのもポイントだ。サイズは230(幅)×420(奥行き)×410(高さ)mmとなる。
TSUKUMO eX.は「前面にグラフィックスカードを持ってこれるのは斬新ですね。スタイリッシュなマシンを組みたい人に受けるといいなと期待しています」と話していた。
入力デバイスでは、ミヨシの「レトロ風デザインUSBキーボード」が好評を博している。価格は2000円前後で、ブラックとホワイトモデルがある。メンブレン方式のキーボードで、全てのキーが丸型になっているのが特徴だ。製品名の通り、タイプライターのような雰囲気を醸し出している。
テクノハウス東映は「キーストロークが長くて、しっかりとした入力感がありますね。見た目と打ち心地で気に入る人はけっこういると思います」とプッシュしていた。
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