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» 2019年11月05日 12時12分 公開

古田雄介のアキバPick UP!:全コア5GHz動作の「Core i9-9900KS」が目の覚めるヒット! (1/4)

全コア5GHzで動作するLGA1151対応の特別モデル「Core i9-9900KS」が10月末に登場した。「Intel製CPUとしては久々のヒットモデルとなった」と語るショップが複数あった。

[古田雄介,ITmedia]

 10月30日の午後10時、IntelからCore iシリーズの特別モデル「Core i9-9900KS」が売り出された。LGA1151対応の最上位モデル「Core i9-9900K」をベースにしたクロックアップモデルで、8コア全てを5GHzで動作する仕様となっている。ベースクロックは3.6GHzから4.0GHzに、TDPは95Wから127Wにそれぞれ上がっている。価格は6万6000円前後(税込み、以下同)だ。

Core i9-9900KS Intel「Core i9-9900KS」
Core i9-9900KS TSUKUMO eX.のIntel製CPU価格表
Core i9-9900KS パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のPOP

9900Kを超える特別モデル「Core i9-9900KS」が6.6万円で登場

 発売日は深夜販売(もしくは営業時間延長販売)を実施したショップが複数あり、多くのユーザーが詰めかけた。その後も売れ行きは好調で、TSUKUMO eX.は「IntelのCPUとしては本当、久々のヒットモデルですよ」とうれしそうに話していた。

 パソコンSHOPアークも「ハイエンドモデルは購入層がまた違うところがありますが、リアル店舗以上にネットショップでの勢いがすごいです。9900Kからワンランク上を目指せるということで、確実にニーズがありますね」という。

 購入層としてはCore i7〜i9からの乗り換えをする人が多いとのコメントも聞くが、心配されるのが発熱量の多さだ。別のショップは「TDPが127Wですからね。CPUクーラーはもちろんケース内の排熱も改めて見直す必要がある場合もけっこうあるんじゃないかと思います」とアドバイスを送る。

Core i9-9900KS
Core i9-9900KS ドスパラ秋葉原本店の9900KSデモ機。全コア5GHzで動作している

 続いては、創業30周年を記念したマザーボードを見ていく。

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