「黒いNoctua」に普通のカラバリ以上の注目が集まる理由古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)

» 2019年11月11日 11時11分 公開
[古田雄介ITmedia]

 先週、Noctuaから全てのパーツを黒でそろえたCPUクーラーが売り出された。14cmファンを2基搭載したデュアルフィンのサイドフローモデル「NH-D15 chromax.black」と、12cmファンを1基備えるスリムなサイドフローモデル「NH-U12S chromax.black」、9cmファンを上部に置いた全高37mmのトップフローモデル「NH-L9i chromax.black」の3種類で、価格は順に1万6000円弱と1万1000円前後、8000円弱(税込み、以下同)となる。

潜在ファンを掘り起こすかも――オール黒のNoctua製CPUクーラー

Noctuaのブラックモデル
「NH-D15 chromax.black」
「NH-U12S chromax.black」
「NH-L9i chromax.black」

 それぞれのベースモデルは2012〜2014年に登場しており、CPUクーラーとしての性能は変わらない。それでも大きな反響を期待する声は少なくない。

 パソコンSHOPアークは「Noctuaの性能の高さに一目置いている人は多いんですが、独特のカラーが好みを分けるところがあって……。黒一色になれば他のパーツともあわせやすいですから、待っていたという人はそれなりにいるんじゃないかと思います」と話していた。

2018年5月に登場した「NF-A12x25 PWM」。典型的な“Noctuaカラー”だ

 光モノやMOD PCが注目される昨今は、マシン全体の色調にもこだわる人が増えている。そういった背景から、ブラックモデルが登場したと推測する声が多い。あるショップからは「Noctua自身はかのカラーに誇りを持っているから、黒モデルがヒットしたら心中複雑かも。でも、世界中でニーズがありそうではあります」とのコメントも聞いた。

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