エプソンは11月19日、同社提供の定額制プリントサービス「エプソンのスマートチャージ」のラインアップ強化を発表、2020年1月から順次提供を開始する。
今回の発表では、PrecisionCoreラインヘッドを搭載した中速〜高速出力対応モデルの「LX-6050MF」「LX-7550MF」「LX-10050MF」、カウンター業務などにも向く5.5秒のファーストプリント時間を実現したシリアルヘッド搭載モデルの「PX-M7080FX」「PX-S7090X」「PX-M7090FX」の計6機種を追加した。
PXシリーズは、本体購入不要の定額プラン「オール・イン・ワンプラン」と、機器の購入に加えてインク/保守サービスを必要に応じて購入/契約する「インク・スタンダードプラン」の計2プランを、LXシリーズは、使った枚数だけ課金していく「カウンター・チャージプラン」を加えた計3プランを選択することが可能だ。
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