Ryzen 9 3900Xが大量再入荷! 年末のハイエンドPC自作事情が大きく変化古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)

» 2019年12月16日 15時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

「Core i9-10920X」が登場! 12コア24スレッドで10万円切り!

 IntelのCPUも、メインストリームのLGA1151系は一頃よりも供給環境が上向いているようだ。ただし、全ラインアップで潤沢という声はなく、「ハイエンドかミドルかエントリーか。大まかなくくりで見ると、どれかは選べるという感じですね」(パソコンSHOPアーク)という。

 LGA2066系(第10世代Core-X)はハイエンドの「Core i9-10980XE」が相変わらず入手困難な状況で、Core i9-10900Xはショップによっては複数の在庫が確認できる。加えて先週は中間に位置するモデルも登場している。

 「Core i9-10920X」で、価格は9万9000円前後(税込み、以下同)。12コア24スレッドのモデルで、クロック数は標準3.5GHz〜ブースト最大4.6GHzとなる。TDPが165Wで、DDR4-2933まで対応するのは他の10xxxシリーズと同じだ。

 入荷したTSUKUMOeX.は「反響は今のところはそこまでありませんが、Intel X299マザーでCPUを10万円で抑えたいという人にはちょうどいい選択肢になりそうですね」と話していた。

Core i9-10920X Intel「Core i9-10920X」
TSUKUMO eX. TSUKUMO eX.のLGA2066系価格表

 なお、第10世代Core-X対応のマザーボードとしては、ASRock「X299 Creator」が6万1000円強で出回っている。X299チップセットを搭載したATXモデルで、10GbEやWi-Fi 6、Thunderbolt 3に対応し、電源周辺の回路は13フェーズで設計されている。

X299 Creator ASRock「X299 Creator」

 次のページでは、気になるPCケースを見ていく。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月14日 更新
  1. スウェーデンのファンドが「価格.com」「食べログ」約5900億円でカカクコムを買収へ AI戦略を加速 (2026年05月13日)
  2. 待望のカラー版も選べて大型化! Amazonが「Kindle Scribe」2026年モデルを発表 Google Drive連携など機能も強化 (2026年05月12日)
  3. Googleが「Googlebook」をチラ見せ AndroidとChromeOSを“融合”した全く新しいノートPC 詳細は2026年後半に紹介 (2026年05月13日)
  4. 「MacBook Neo」は「イラスト制作」に使えるか? Appleが仕掛ける“価格の暴力”を考える (2026年05月12日)
  5. NVIDIA“一強”を突き崩すか AMDのAIソフトウェア「ROCm」と次世代GPU「Instinct MI400」がもたらす新たな選択肢 (2026年05月12日)
  6. ノートPCを4画面に拡張できる“変態”モバイルディスプレイ「ROADOM 14型 モバイルマルチディスプレイ X90M」が6万1560円に (2026年05月12日)
  7. 高騰続くパーツ市場、値札に衝撃を受ける人からDDR4使い回しでしのぐ自作erまで――連休中のアキバ動向 (2026年05月11日)
  8. 約2000円で購入できる「エレコム USB扇風機 FAN-U177BK」 (2026年05月12日)
  9. 画面を持たない約12gの超軽量ウェルネストラッカー「Google Fitbit Air」 1万6800円で5月26日に発売 (2026年05月07日)
  10. AIでギターやボーカルを消去! JBLの楽器練習向け次世代スピーカー「BandBox」が公開 クラファン価格は3万5200円から (2026年05月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年