未来を創る「子どもとプログラミング教育」

2in1タイプでK12向けの最初のパソコン「LAVIE First Mobile」見参NECPCも子ども専用モデルを投入(1/2 ページ)

» 2020年01月21日 11時00分 公開
[ITmedia]

 NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は1月21日、同社のEducation向けシリーズに、新モデルの2in1PC「LAVIE First Mobie」と、12.5型のノートPC「LAVIE Note Mobile」を投入する。発売はいずれも1月23日の予定だ。

LAVIE First Mobie 10.1型の2in1PC「LAVIE First Mobie」。ボディーカラーはライトブルーのみの展開となる

→・液晶ディスプレイからサウンドが飛び出す「LAVIE Home All-in-One」登場

→・4K有機ELにOptane H10搭載の15.6型ノートPC「LAVIE VEGA」登場

タブレットとしても使える「LAVIE First Mobie」

 LAVIE First Mobieは、K12(幼稚園〜高等学校卒業までの教育期間)向けの子ども専用PCとして企画された新モデルだ。文部科学省が提唱した児童生徒用学習者用コンピューターに求められる機能を踏まえつつ、プログラミング教育も意識した着脱式の2in1PCになっている。価格は7万9800円前後の見込みだ(税別、以下同)。

 10.1型の液晶ディスプレイは1920×1200ピクセル表示に対応し、10点マルチタッチ操作の他、付属の静電結合方式のデジタイザーペンでの入力も行える。このペンは液晶ディスプレイに収納でき、約15秒の充電で約90分の利用が可能だ。

LAVIE First Mobie ペン入力に対応したデタッチャブルモデル。ディスプレイはスーパーシャインビュー LED IPS液晶だ
LAVIE First Mobie 付属のデジタイザーペン

 NECオリジナルアプリとして、子ども向けWebサービスを登録したキッズメニューや、あんしん設定ガイドを用意したり、「スクラッチでプログラミングをはじめよう」などの学習アプリなどを備えていたりするのも特徴だ。

LAVIE First Mobie 知育教材アプリ「シンクシンク」の画面

 搭載するCPUは、4コア4スレッドのCeleron N4100(1.1GHz〜2.4GHz)で、デュアルチャネル対応の4GBメモリ(オンボード)、ストレージは128GBのeMMCとなっている。

 ディスプレイの前面に約192万画素、背面に約500万画素のカメラを、1W+1WのステレオスピーカーやWindows Helloに対応した指紋認証センサーを内蔵する。インタフェースは、Power Delivery対応のUSB Type-C(USB 3.0)とUSB 3.0(Type-A)、HDMI出力、microSDXCカードスロット、ヘッドフォン兼マイク端子を装備する。無線LANはWi-Fi 5(867Mbos)で、Bluetooth 4.2を内蔵する。

 キーボードは専用コネクターのUSB 2.0接続で、約18.5mmのキーピッチと約1.8mmのキーストロークを備える。スライドパッドや2基のUSB 2.0(Type-A)も用意される。

LAVIE First Mobie 液晶ディスプレイ部分はタブレットとしても利用できる
LAVIE First Mobie キーボードにはスライドパッドも装備する

 ボディーサイズはタブレット部分が約262(幅)×179(奥行き)×10.6(厚さ)mm、重量は約536g、キーボード合体時は約262(幅)×186(奥行き)×17.2〜20.2(厚さ)mm、重量は約653gだ。

 バッテリー駆動時間は、タブレット単体で約13.8時間、キーボード装着時は約12.9時間となっている。OSはWindows 10 Pro 64bitで、Microsoft Office Home & Business 2019が付属する。また、仕様をカスタマイズできる同社直販モデル「LAVIE Direct FM」では、LTEの内蔵やキーボードなし、Officeの有無などを選べる。

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