ちょい悪ゲーミングPC「Predator Triton 500」と「うちの子(RTX 2060)」を戦わせた結果(4/4 ページ)

» 2020年01月31日 12時00分 公開
[作倉瑞歩ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

FF14ベンチとFF15ベンチ:Predator Triton 500(弟)の完勝

 続いて、「ファイナルファンタジー XIV 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」(以下「FF14ベンチ」、先ほども登場したFF15ベンチで勝負をしてみる。どちらも負荷の軽いものから重いものまで一通りチェックしてみた。

 結論からいうと、どちらのアプリも負荷の軽重を問わずPredator Triton 500(弟)の勝ちだった。特に、GPU負荷のより大きい「高品質」「最高品質」では、GPUの実力差が如実に表れた。

 やっぱり、「つよいGPU」は間違いなく偉いのである。

FF14ベンチ FF14ベンチの結果
FF15ベンチ FF15ベンチの結果

PUBGとフォーナイト:Predator Triton 500(弟)の圧勝

 最後に、PUBGとフォーナイトを実際にプレイして、フレームレートの変化を測定してみた。PUBGは、意外と重たいゲームなのだ。

 フレームレートの測定には「Fraps」を利用した。3分間の計測を複数回繰り返した後のデータを平均化し、「最大値」「平均値」「最小値」を算出した。

 Predator Triton 500(弟)は、最高画質となる「ウルトラ」でも平均で96fpsを記録。十分すぎる体験を得られることが分かった。フォートナイトに至っては、「高画質」でも平均145fps。ディスプレイのリフレッシュレートを超える描画を実現している。

PUBGの結果(うちの子) うちの子におけるPUBGのフレームレート
PUBGの結果(Predator Triton 500(弟)) Predator Triton 500(弟)におけるPUBGのフレームレート

価格も落ち着いてきたPredetor Triton 500(弟)は買い!

 さて、うちの子とPredetor Triton 500(弟)を比較してみたわけだが、結果はもちろんうちの子の完敗。GeForce RTX 2070 with Max-Q Designの実力は大したものだ。

 Predetor Triton 500で特に気に入ったのは、GPUのオーバークロックが簡単にできる機能。「ちょっと重いかな?」と感じた場合はTURBOボタンでとても手軽にオーバークロックできる。

 また、2019年8月の発売当初は32万円(税別)だった価格も、今ではずいぶんと落ち着いてきており、2019年11月に入ってからは26万円台という価格となっているので買いやすい。

 薄型で持ち運びも可能な、高性能なゲーミングノートPCがほしいのであれば、Predetor Triton 500は買いだろう。

TURBOキー TURBOキーはやはり便利
前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月13日 更新
  1. 「MacBook Neo」は「イラスト制作」に使えるか? Appleが仕掛ける“価格の暴力”を考える (2026年05月12日)
  2. 高騰続くパーツ市場、値札に衝撃を受ける人からDDR4使い回しでしのぐ自作erまで――連休中のアキバ動向 (2026年05月11日)
  3. NVIDIA“一強”を突き崩すか AMDのAIソフトウェア「ROCm」と次世代GPU「Instinct MI400」がもたらす新たな選択肢 (2026年05月12日)
  4. 待望のカラー版も選べて大型化! Amazonが「Kindle Scribe」2026年モデルを発表 Google Drive連携など機能も強化 (2026年05月12日)
  5. Googleが「Googlebook」をチラ見せ AndroidとChromeOSを“融合”した全く新しいノートPC 詳細は2026年後半に紹介 (2026年05月13日)
  6. 画面を持たない約12gの超軽量ウェルネストラッカー「Google Fitbit Air」 1万6800円で5月26日に発売 (2026年05月07日)
  7. ノートPCを4画面に拡張できる“変態”モバイルディスプレイ「ROADOM 14型 モバイルマルチディスプレイ X90M」が6万1560円に (2026年05月12日)
  8. オンプレミスAIを高速化する「AMD Instinct MI350P PCIe GPU」登場 グラボ形態で既存システムに容易に組み込める (2026年05月11日)
  9. USB Type-Cの映像出力をワイヤレスでHDMI入力できる「エレコム ワイヤレス HDMI 送受信機セット DH-CW4K110EBK」がセールで1万2580円に (2026年05月08日)
  10. 過去最高の受注急増と苦渋の全モデル受注停止――マウスコンピューター 軣社長が挑む“脱・メーカーのエゴ”と激動の2026年 (2026年05月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年