GfK Japanは4月22日、新型コロナウイルス感染拡大による2020年2月以降の家電およびIT市場の販売動向の調査結果を発表した。
同調査によると、テレワークの実施拡大につれて自宅の仕事で用いられるIT製品の販売が伸張しており、USB接続Webカメラは3月の販売台数は前年比で4.1倍という大幅な伸びを記録。また同月のディスプレイ販売台数は全国で前年比32%増、関東・甲信越地区に限ると同51%増となっている。
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