デル、第10世代Core i9の搭載も可能なゲーミングノート「ALIENWARE M15/M17」新モデル

» 2020年05月25日 13時10分 公開
[ITmedia]

 デルはこのほど、第10世代Coreプロセッサを標準搭載した15.6型/17型ゲーミングノートPC「ALIENWARE M15」「ALIENWARE M17」の新モデルを発表、販売を開始した。価格はALIENWARE M15が19万7980円から、ALIENWARE M17が20万9980円から(送料込み、税別)。

photo
photo ALIENWARE M15(上)、ALIENWARE M17(下)

 同社製ゲーミングノート「ALIENWARE」シリーズの新モデルで、標準構成時で144Hz駆動対応のフルHD液晶ディスプレイを装備(高輝度表示対応ディスプレイや4Kディスプレイなどの選択にも対応)。CPUはCore i7-10750HまたはCore i9-10980HK、GPUは GeForce GTX 1660 Ti〜同 RTX 2080 SUPERまでの装着が可能だ。

 ともに最小構成時でメモリは16GB、ストレージは256GB M.2 NVMe SSDを内蔵、OSはWindows 10 Home 64bit版を導入している。


 この他、第10世代Core i5/同 i7とGeForce GTX 1650 Ti/同 1660 Tiの搭載に対応した15.6型ゲーミングノートPC「Dell G5 15」、 Ryzen 5 4600H/同 7 4800HとRadeon RX 5600Mの搭載に対応した15.6型ゲーミングノートPC「Dell G5 15 スペシャルエディション」も合わせて販売を開始した。価格はそれぞれ13万7980円から、14万4980円から(送料込み、税別)。

photophoto Dell G5 15(左)、Dell G5 15 スペシャルエディション(右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2025年12月22日 更新
  1. 「こりゃ買えないわ」の声――ついに30万円突破の128GB DDR5メモリも (2025年12月20日)
  2. 3COINSで1万6500円の「10.1インチ タブレット」を試す 雑に扱える手軽さで、子供や大人の2台目に検討の価値アリ (2025年12月20日)
  3. 香港と深センのPC向けメモリ/ストレージ価格はどうなっている? 日本の状況と比べてみた (2025年12月19日)
  4. Kindle本の一部がEPUBまたはPDF形式のダウンロードに対応/MicrosoftがWindowsライセンスの電話認証を終了 (2025年12月21日)
  5. Thunderboltがあればメイン環境を持ち歩ける? 「ThinkPad P14s Gen 6 AMD」と外付けGPUユニットを試してみた (2025年12月19日)
  6. ナカバヤシ、小型トラックボールを内蔵した薄型ワイヤレスキーボード (2025年12月19日)
  7. PC版「ホグワーツ・レガシー」の無料配布が間もなく終了 累計販売4000万本突破、“ハリポタ”舞台のオープンワールド・アクションRPG (2025年12月18日)
  8. スマートホーム“ガチ勢”向け「SwitchBot AIハブ」を試す 映像内の“出来事”をトリガーに家電操作できるAIカメラ実現 (2025年12月15日)
  9. Steamで2025年最後の安売り「ウインターセール」開催中! 恒例の「Steamアワード」も投票開始 (2025年12月19日)
  10. メモリは64GBキットを断念する空気感――128GBは何と20万円前後に (2025年12月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー