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» 2020年09月16日 12時00分 公開

テレワーク時代のスマート家電:Amazon純正 スマートプラグで電源ボタンのない“あいつ”を操作する (3/3)

[渡辺まりか,ITmedia]
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声で操作、スケジュール設定で電源のオン/オフを自動化

 Amazon純正 スマートプラグには電源ボタンが付いているが、Alexaアカウントとひもづけできていれば、EchoやEcho Showなどに「一番目プラグをオフにして」などと話しかけるだけで電源のオン/オフをコントロールできる。

 これにEcho Showをつなげれば、「Alexa、一番目プラグをオフにして」と話しかけて、自身の電源を完全にオフにする、という遊びもできる。とはいえ、電源が完全にオフになってしまうと、Echo Showに話しかけることでオンにできなくなってしまい、スマートプラグの電源ボタンを押しに行かないといけなくなるので、ほどほどにしておこう。

 やはり、扇風機やサーキュレーターなどシンプルな家電のオン/オフに加え、定型アクションを設定して、一斉に複数の家電を制御するという使い方が無難だ。

 この調子で、今度はAlexaアプリから電源オン/オフのスケジュール設定を行っていく。

  デバイスリストから、「プラグ」→「一番目プラグ」と進み、デバイスの状態が表示されたら「定型アクションを作成」をタップする。

Amazon スマートプラグ Alexaアプリの「デバイス」をタップして表示されるリスト(画面=左)。万が一、ここで「プラグ」を見つけられなかったら、デバイスリストを左にスワイプして「すべてのデバイス」をタップしよう(画面=中央、右)

 「新しい定型アクション」へと進むので、定型アクション名を設定したら、「実行条件を設定」しよう。スケジュールで「時間を指定」にし、次に「繰り返し」を設定する。毎日、平日、曜日指定などから選択可能だ。ここでは「毎日」を選んだ。

Amazon スマートプラグ 「+」アイコンが表示されているところが未設定箇所だ(画面=左)。ここでは定型アクション名を設定した後なので「実行条件を設定」の「+」をタップする。なお、時刻設定が時計の針表示ではやりづらい場合は、赤枠で囲んだ箇所をタップすれば、キーボードから数値で設定できる(画面=中央、右)

 次いで、時刻をトリガーとしたデバイスの「アクションを追加」を設定しよう。少し分かりづらいが、「スマートホーム」→「すべてのデバイス」へと進む。

Amazon スマートプラグ デバイスの電源のオン/オフを切り替えるのだから「デバイスの設定」をタップすればいいのかと思いきや、「スマートホーム」から設定していくのだ

 すると、一番目のプラグが表示されるので、それをタップし、「電源」にチェックが入っているのを確認し、オフに変える。

Amazon スマートプラグ 画面では「オン」になっている「一番目プラグ」の「電源」を「オフ」にする。定型アクション名、実行条件、アクションを設定し終えたら、忘れずに「保存」をタップしておこう

 定型アクションの作成が完了すると、設定した時刻をトリガーとして、自動的にAmazon純正 スマートプラグ「一番目プラグ」の電源がオフになる。

 同様に、始業時刻になったら電源がオンになるようスケジュール設定をしておこう。

Amazon スマートプラグ 定型アクション名は、必ず一意のものとする。とはいえ、名付け中にエラーが出るので、重複した名前をつけてしまうかも……! という心配はいらない

 なお、2020年7月28日に、スマホ向けAlexaアプリがバージョンアップし、これまでアプリホーム右上に表示されていた「メニュー」が、画面左下に移動し、「その他」という名称になった。デバイスの追加や定型アクションの作成などは、ここから行った方がショートカットになる。

Amazon スマートプラグ 前バージョンでは左上にあったメニュー(画面=左)が右下に移動し「その他」へと変更された(画面=中央)。本稿とはあまり関係ないが、Alexa音声アイコン(音声コントロール機能利用時にタップ)も、下部中央から、より目立つ上部中央へと移動している(画面=右)

 これで、毎日、自動的にEcho Showの電源がオフになり、節電もできる(気持ちの問題なのは変わりないが)。いちいち電源コードやACアダプターを抜き挿ししなくて良くなったのが、実にストレスレス。ほんのちょっとしたことでも、こうしてストレスのタネとなっているものをつぶしていくのが肝要だ。これからも快適な在宅ワークを目指していきたい。

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