入力デバイスでは、Razerからメカニカルキーボード「Pro Type」が売り出されている。シルバーのプレートに白いキーキャップが並ぶデザインで、静音性の高い「Razerオレンジスイッチ」を採用。PCとの接続は、Bluetoohと2.4GHzデジタル無線が選べる。価格は2万円弱だ。
パソコンSHOPアークは「オフィスでも落ち着いて使えるスタイリッシュなモデルですね。Chrry MXでいう茶軸に近いクリック感のあるキースイッチで、このタイプ感が好きな方は多いと思います」という。
冷却パーツは、CRYORIGから140mmファンを2枚使ったサイドフロー型のCPUクーラー「R5」が登場した。フィンの厚みを抑えることで約140(幅)×97.9(奥行き)×162.8(高さ)mmのスリムさを確保している。価格は1万円前後だ。
TSUKUMO eX.は「ファンを2枚使いながらもスリムなので、メモリ等との物理干渉が起きにくくなっていますね。同ブランドのファンも多いので注目を集めそうです」と話していた。
最後に、マザーボードの新顔を見ていく。
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