レノボ・ジャパンは10月26日、ビジネスノートPC「ThinkBook」シリーズの刷新を発表、10月27日から「ThinkBook 13s Gen2」「ThinkBook 14 Gen2」「ThinkBook 15 Gen2」「ThinkBook 15p」の販売を開始する。
ThinkBook 13s Gen2は、4辺狭額縁ディスプレイを採用した13.3型モバイルノートPCで、CPUに第11世代Core i5/i7プロセッサを採用。アスペクト比16:10のディスプレイを搭載しており、マルチタッチ対応2560×1600ピクセル(WQXGA)の選択も可能だ。バッテリーは最大18.7時間の長時間駆動を実現している。価格は13万5000円から(税別、以下同様)。
ThinkBook 14 Gen2/同 15 Gen2は、それぞれ14型/15.6型フルHD液晶ディスプレイを搭載したノートPCで、ともに第11世代Core採用の“インテルモデル”とRyzen搭載の“AMDモデル”を用意。SSD+HDDのデュアルストレージ構成にも対応している。価格はともにインテルモデルが8万2000円から、AMDモデルが7万4000円から。
ThinkBook 15pは、クリエイターやプロシューマー用途に向く15.6型液晶搭載モデルで、第10世代Core HプロセッサとGeForce GTX 1650/同 1650 Ti(Max-Q)を選択可能だ。価格は15万6000円から。
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