PCケースでは、DeepcoolからmicroATXモデル「MACUBE 110」のパステルカラーモデルが登場している。パステルグリーンとパステルピンクで、価格は7000円強だ。ボディーサイズは約225(幅)×400(奥行き)×431(高さ)mmだ。
「細部までパステルとアクセントのブラックに統一していて、なかなかしっかりと作り込んでいますね。側面パネルがマグネット式ですし、スペースに余裕もあるので、きれいに組みやすいんじゃないでしょうか」(TSUKUMO eX.)
長尾製作所のオープンフレームシリーズからは、ATX電源ユニットが組み込めるMini-ITXタイプの100台限定ホワイトモデル「PM-N-FRAME-ITX-APS-WHITE」が、アユートのProjectMブランドから登場している。価格は1万4000円弱だ。
2020年12月末に登場したブラック塗装の「N-FRAME-ITX-APS」をベースにしており、SFX電源ベイを備えた標準のMini-ITXモデル(2019年11月発売)よりも底部のみ大きく設計している。
オリオスペックは「使わなくなったサブパーツで組む人も多いので、汎用(はんよう)性の高いATX電源ベイが選べることを喜ぶ人はけっこういそうです」と話していた。
最後は、マウスの新モデルをチェックしよう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.