ストレージ関連では、ギガバイトからM.2 NVMe SSD「AORUS Gen4 7000s SSD」シリーズが登場している。2TBと1TBモデルがあり、価格は5万7000円強と2万9000円弱となる。
2019年7月に登場した「AORUS NVMe Gen4 SSD」シリーズに続く、同社のPCIe 4.0対応SSDの新シリーズで、今回はヒートシンクを搭載している。速度も大幅に向上しており、2TBモデルの速度はシーケンシャル読み出しが最大毎秒7000MB、同書き込みは最大毎秒6850MBとなる。
入荷したTSUKUMO eX.は「第11世代Core iシリーズが投入される直前で、いいタイミングですね。7000Mbpsクラスの選択肢がまた1つ増えて、選びやすくなったと思います」と話していた。
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