キヤノンITソリューションズは7月5日、同社が提供するクラウド型テレワーク支援サービス「テレワークサポーター」の機能強化を発表、本日から新バージョンの提供を開始する。販売価格は5ユーザー年間ライセンス利用料が12万円/初期費用2万円だ(ともに税別)。
今回の機能強化では、新しい機械学習の導入により認証制度を大幅に向上しているのが特徴。マスクなどで顔の一部が隠れた状態や、作業で横を向いた状態、逆光の状態でも顔認証を行うことが可能となり、より幅広いテレワーク環境下での常時本人認証を実現できる。
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