B&O初のハイエンドゲーミングヘッドフォン「Beoplay Portal」を試す(3/3 ページ)

» 2021年07月28日 12時00分 公開
[作倉瑞歩ITmedia]
前のページへ 1|2|3       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

強力なノイズキャンセリング機能を装備

 Beoplay PortalにはANC機能を備えており、余計な雑音を排してゲームや音楽に集中できる。ヘッドフォンを装着してスイッチを入れた瞬間に雑音が消えるので、その効果を簡単に把握可能だ。

 筆者は普段、ゲーミングノートPCでゲームを楽しんでいるが、高負荷のゲームタイトルではプレイ中に最大音量でファンが回るため、耳障りに感じる。このときのノイズは非常にやかましいが、ANCのおかげでそれを全く気にすることなくゲームに没入できた。1ステージ終わってヘッドフォンを外すと、その爆音に驚いた程だ。

 それだけでなく、原稿を書く際に音楽を聞きながらキー入力をしていても、キーボードをたたく音はほとんど聞こえてこず、原稿作成に集中できる。在宅ワークで仕事をしている場合でも、生活音が入らなくなるので集中して取り組めるだろう。

Beoplay Portal 「サラウンド」のバーを左右にスライドすることでANCのレベルを調整できる

高価だが普段使いでこそ利用したい一品

 これまで見てきたように、Beoplay Portalはゲーミングヘッドフォンとしても、普通に音楽を聞くために使う場合でも十分すぎるほどの性能を示してくれた。ゲーム専用と音楽専用の2つのヘッドフォンを持っているなら、Beoplay Portalが1台あれば十分に使える。

 オンラインストア(beostore.jp)の価格で税込み5万9900円という価格は普段使いと考えるとネックになるかもしれないが、よくある1万円台半ばの低価格なヘッドフォンから聞こえる音と、Beoplay Portalが鳴らす音は雲泥の差がある。筆者がまさにそうだったように、機会があればぜひ試聴してみてほしい。保証期間が3年間と長く、Beoplay Portalは買って納得できる製品であるのは間違いない。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月04日 更新
  1. 迷走の5年間を経て――MicrosoftがWindows 11の“不都合な真実”を認め、改善を宣言した背景 (2026年04月01日)
  2. Windows 11(24H2/25H2)の3月オプション更新でインストールできないトラブル 「帯域外更新」で対処 (2026年04月02日)
  3. 安いMacは「使えない」? MacBook Neo 8GBモデルで試す、後悔しないための活用術と注意点 (2026年04月02日)
  4. 視野2.4倍に拡大したオートフォーカスアイウェア「ViXion2」を試す 近視と老眼の悩みを一気に解消、11万円の価値はあるか? (2026年04月03日)
  5. 3COINSで880円の「3D構造マウスクッション」を試す 通気性抜群、これはトラックボールや分割キーボードに適したリストレストかも (2026年04月03日)
  6. 液晶なのにE Ink風? 約10万円の価値はある? TCLの異色電子ノート「Note A1 NXTPAPER」徹底レビュー (2026年04月03日)
  7. 3COINSで1430円の「PCケース:13.3インチ」を試す 収納ポケット充実、フリーアドレスのオフィス移動に便利 (2026年04月02日)
  8. “録画文化”は死ぬのか? 物理メディアの終わりが見えてきた今、TV番組保存の現実的な代替案を考える (2026年04月01日)
  9. 1万円台〜3万円台で買える多機能スマーウォッチ――Amazfitの各モデルがセールでさらにお得 (2026年04月02日)
  10. NVIDIAの超解像技術「DLSS 4.5」で動的/6倍マルチフレーム生成が可能に β版ドライバの適用で (2026年04月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年