ASUS JAPANは10月8日、有機ELパネルを採用した15.6型ノートPC「ASUS VivoBook 15 OLED K513EA」を発表、本日販売を開始する。予想実売価格はCore i5搭載モデル(型番:K513EA-L1867T)が9万9800円、Core i7搭載モデル(型番:K513EA-L1869T)が10万9800円だ(ともに税込み)。
600nitの高輝度表示に対応した15.6型フルHD有機ELディスプレイを内蔵したノートPCで、第11世代CoreプロセッサのCore i5-1135G7/同 i7-1165G7を搭載。独自の“AIPT”(ASUS インテリジェント パフォーマンス テクノロジー)を採用しており、より高いCPUパフォーマンスを得ることが可能となっている。
メモリは8GB、ストレージは512GB NVMe SSDを内蔵。Wi-Fi 6対応無線LAN、Bluetooth 5.1、USB Type-Cポートなども備えた。またクリアな音声チャットを実現できる“ASUS AIノイズキャンセリング技術”も利用可能だ。
ASUS、「ZenBook」「VivoBook」のラインアップを一新 第11世代Core採用の5製品を投入
ASUS、Ryzenモバイルプロセッサ採用のスリム14型ノート「ZenBook 14 UM425IA」など3シリーズ
ASUS、“ScreenPad 2.0”を搭載した15.6型ノート「ZenBook 15」新モデルなど2製品
ASUS、1kg切りで30時間駆動の軽量ノートPC「ExpertBook B9450」と税込み18万円台の2画面ノートPC「ZenBook Duo」を発表
ASUS、Ryzen 7搭載の14型/15.6型スリムノート2製品を発売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.