ASUS、“ScreenPad 2.0”を搭載した15.6型ノート「ZenBook 15」新モデルなど2製品

» 2020年05月28日 15時21分 公開
[ITmedia]

 ASUS JAPANは5月28日、第10世代Coreプロセッサを搭載した15.6型ノートPC「ASUS ZenBook 15 UX534FTC」「ASUS VivoBook 15 X512JA」を発表、6月5日に発売する(本日から予約受付を開始)。予想実売価格はASUS ZenBook 15 UX534FTCが18万8910円、ASUS VivoBook 15 X512JAシリーズが6万3455円〜12万2546円だ(いずれも税別)。

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photophoto ASUS ZenBook 15 UX534FTC

 ASUS ZenBook 15 UX534FTCは、15.6型フルHD液晶ディスプレイを内蔵するノートPCで、CPUにCore i7-10510Uを、グラフィックスコアとしてGeForce GTX 1650(Max-Q)を搭載。またタッチパッド部に2160×1080ピクセル表示液晶パネルを採用した“ScreenPad 2.0”を内蔵しているのも特徴だ。メモリは16GB、ストレージは1TB SSDを内蔵、OSはWindows 10 Home 64bit版を導入。Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)も利用できる。

photo ASUS VivoBook 15 X512JAシリーズ

 ASUS VivoBook 15 X512JAシリーズは15.6型フルHD液晶ディスプレイを内蔵したスタンダードノートPCで、Core i3-1005G1搭載モデル/Core i5-1035G1搭載モデル/Core i7-1065G7搭載モデルの計3構成を用意した。メモリは8GB/16GB、ストレージは256GB/512GB SSDを内蔵。OSはCore i3モデルがWindows 10 Home(Sモード)64bitを、Core i5/i7モデルがWindows 10 Pro 64bitを導入している。

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