GIGABYTEは11月18日、同社製クリエイター向けノートPC「AERO 15 OLED」シリーズのラインアップにWindows 11搭載モデル3製品を追加、11月19日に販売を開始する。
4K表示に対応したSamsung製有機ELパネルを採用した15.6型ノートPC「AERO 15 OLED」の新モデルで、いすれもOSとしてWindows 11 Proを導入しているのが特徴だ。
ラインアップは、Core i9-11980HKとGeForce RTX 3080 Laptopを採用した「AERO 15 OLED YD-94JP648SR」、Core i7-11800HGeForce RTX 3070 Laptopを採用した「AERO 15 OLED XD-73JP624SR」、Core i7-11800HとGeForce RTX 3060 Laptopを採用した「AERO 15 OLED KD-72JP623SR」の3製品を用意している。
いずれもDCI-P3カバー率120%の広色域表示を実現、DisplayHDR 400 TRUE BLACKにも対応。X-Rite PANTONE色校正認証による正確な色再現性を実現している。また2.5GbE有線LAN、Wi-Fi 6無線LANも標準で利用可能だ。
予想実売価格はAERO 15 OLED YD-94JP648SRが50万6000円前後、AERO 15 OLED XD-73JP624SRが29万7000円前後、AERO 15 OLED KD-72JP623SRが22万円前後だ(税込み)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.