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» 2021年11月25日 12時00分 公開

税込み2万2000円のWindowsタブ「mouse E10」を使って分かったこと【後編】(1/3 ページ)

従来モデルから大幅に値下げしたことにより、税込み2万2000円でWindows 11も使える2in1 PCとなったマウスコンピューターの「mouse E10」について、CPUの異なる2モデルをテスト。Windows 11へのアップグレードや便利な使い方も紹介しよう。

[王深紅(撮影:矢野渉),ITmedia]

 税込み2万2000円で購入できるマウスコンピューターの10.1型2in1ノートPC「mouse E10」について、前編のレビューでは、主に概要や使い勝手について見てきたが、後編の本記事では実際のパフォーマンスや便利な使い方、さらにはWindows 11へのアップグレード(もちろん無償だ)を試してみた。

mouse E10 タブレット 10.1型の液晶ディスプレイを搭載した「mouse E10」

CPUが異なる「マインクラフトバンドル」モデルも合わせてテスト

 前回の記事でも触れたが、mouse E10にはサンドボックスゲーム「Windows 10版 Minecraftスターターコレクション」などがセットになった「mouse E10 マインクラフトバンドルパッケージ」が用意されている。

 主なスペックを下記にまとめたが、大きな違いはCPUが4コア4スレッドのCelron N4100(1.1GHz〜2.4GHz)か、2コア2スレッドのCeleron N4000(1.1GHz〜2.6GHz)かに集約される。これが実際のパフォーマンスにどれだけ差があるのか、ベンチマークテストを行った。

mouse E10 タブレット マインクラフトバンドルパッケージのCPU-Zの画面。Celeron N4100を搭載しているのが分かる
mouse E10 タブレット こちらはCeleron N4000搭載モデルのCPU-Zの画面
mouse E10 タブレット グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel UHD Graphics 600となる
mouse E10 タブレット 購入時のストレージ空き容量は約25.4GBと心もとない。microSDメモリーカードを活用したいところだ
mouse E10シリーズの主なスペック
製品名 mouse E10 マインクラフトバンドル
CPU Celron N4100(4コア4スレッド) Celron N4000(2コア2スレッド)
GPU Intel UHD Graphics 600(CPU内蔵)
メモリ 4GB(LPDDR4-2400/増設不可)
ストレージ 64GB eMMC
ディスプレイ 10.1型マルチタッチ操作対応(光沢/1280×800ピクセル)
無線LAN Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)
サウンド 内蔵ステレオスピーカー
Webカメラ イン/アウトともに200万画素
キーボード 日本語85キー(カバー兼用/USB接続)
電源 ACアダプター(40W/専用端子)
バッテリー リチウムイオンバッテリー(36Wh)
バッテリー駆動時間 約12時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0)
本体サイズ 約279.5(幅)×200(奥行き)×31.2(高さ)mm ※突起部含む
合体時サイズ 約279.5(幅)×206.6(奥行き)×31.2(高さ)mm ※突起部含む
重量 本体:約980g/キーボードカバー:約300g
オフィスソフト KINGSOFT WPS2 Office 2 Standard
バンドルソフト Minecraftスターターコレクション
OS Windows 10 Pro 64bit(Windows 11へ無償アップグレード対応)

 とは言っても、上のスペック表からも明らかなように、そもそも高い性能をアピールするモデルでもない。シンプルにPCの総合性能を測るPCMark 10 Extendedとストレージの性能を見るCrystal DiskMark、そしてPCMark 10 Extended/Modern Office Battery Lifeでバッテリー駆動時間をチェックした。

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