Ryzen 9 5950Xが8.6万円に!――Ryzen 5000シリーズ気合いのセールが話題を集める古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)

» 2022年03月12日 09時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 Ryzen 5000/5000Gシリーズは2月初旬に期間限定の値下げが実施されたが、今週末にその期間を3月27日まで延長した。

「ようやく同じ土俵に立ったかなと」

 価格は最上位のRyzen 9 5950Xが通常11万5000円弱→8万6000円弱(税込み、以下同様)、中位のRyzen 5 5600Xが通常4万3000円弱→3万3000円弱となるなどさらに踏み込んでいる。これまでの値下げ価格が、それぞれ10万5000円弱と3万9000円前後だったことを考えると、数段ギアを上げた印象だ。

パソコンSHOPアークの入り口扉に貼られたRyzen価格表 パソコンSHOPアークの入り口扉に貼られたPOP
TSUKUMO eX.のCPU売り場レジ前に貼られたRyzen価格表 TSUKUMO eX.のCPU売り場レジ前に貼られたPOP

 新価格となった当日から、既に反響が現れている。パソコンSHOPアークは「値下げ幅の大きい5950Xなどはもう売れています。元のお値段から3万円近く安く買えますからね、やはり魅力的です」と話す。

 他店でも概ね好評な様子だ。TSUKUMO eX.は「第12世代Core iシリーズのそれぞれのライバルと比較すると、CPU単体ではまだちょっと高い。けれど、マザーとセットで考えるとAMDの方がトータルで安くなる構成も選びやすくなったのかなと思います。ようやく同じ土俵に立ったという印象です」という。

パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のRyzen価格表 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のRyzen価格表
パソコン工房 秋葉原BUYMORE店のCoreシリーズ価格表 同じくCore iシリーズ価格表

 パソコン工房 秋葉原BUYMORE店も「5600Xがあと1万円くらい安かったら大ブレイクしたでしょうけど、今回の価格設定もかなり攻めた印象です。AMDユーザーの方はコスト意識がシビアですが、マザーやメモリ込みでお眼鏡に適う構成が選びやすくなったと思います」と今回の動きを歓迎していた。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月10日 更新
  1. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  2. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  3. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  4. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  5. Apple Siliconはなぜ「オンデバイスAI」に強いのか? NVIDIA「RTX Spark」との比較で読み解くシリコン設計の哲学 (2026年06月08日)
  6. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  7. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
  8. 新GPU「RX 9070 GRE」搭載カード発売! 既存上位モデル「RX 9070 XT」との価格差に悩む声も (2026年06月08日)
  9. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  10. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー