入力デバイスでは、Matrix Keyboardsの60%メカニカルキーボード「Elite Series 60%」が店頭に並んだ。ブラックとホワイトの2色があり、それぞれシルバー軸と黄軸が選べる。価格は1万4500円前後だ。
また、プロゲーマーのSymfuhny氏とコラボした65%キーボード「Keyboard Symfuhny Blue Case」も1万7000円弱で売り出している。
加えて、着脱可能なコイル付きケーブルやキーキャップ、マウスパッドなども一斉に登場している。ラインアップはSymfuhny氏に加え、プロゲーマーのT1 Faker氏、プロチーム「T1」のコラボモデルが中心だ。USBケーブルは5700円前後から、キーキャップは7400円前後、マウスパッドは5000円前後からとなる。
同店は「Cherry MX軸と互換性があり、ホットスワップにも対応しているので、好みに合わせて自己流にカスタムしやすいキーボードですね。コラボブランドでそろえるのも良し、自己流のキースイッチ配置を組み合わせるのも良しです」と話していた。
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