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TSUKUMO、NVIDIA RTX/Quadroを搭載できる「プロフェッショナルGPUモデル」3機種を販売開始

» 2022年04月13日 14時04分 公開
[ITmedia]

 ヤマダデンキは4月13日、NVIDIA製プロフェッショナル向けグラフィックスカードの搭載に対応したBTOデスクトップPCを発表、本日販売を開始する。

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 ラインアップは、Core i5-12400を搭載したミニタワー型モデルの「QM5J-B221/B」、Core i5-12400を搭載したミドルタワー型モデルの「QA5J-C221/B」、Core i7-12700を標準搭載したミドルタワー型モデルの「QA7J-D221/B」の3機種を用意した。

 いずれも標準でグラフィックスカードとしてNVIDIA T400を採用、BTOカスタマイズによりNVIDIA T1000/NVIDIA RTX A6000/Quadro RTX 8000までの選択が可能となっている(QM5J-B221/BはNVIDIA RTX A2000まで対応)。OSは標準でWindows 11 Proを導入している(Windows 11 Home、Windows 10 Home/Proにも対応)。

 標準構成価格はQM5J-B221/Bが12万4800円、QA5J-C221/Bが13万7800円、QA7J-D221/Bが15万9800円だ(税込み)。

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