ヤマダデンキは11月25日、プロフェッショナル向けグラフィックスカードの装着に対応したBTO対応デスクトップPC「プロフェッショナルGPUモデル」新モデルの販売を開始した。
第12世代Coreプロセッサを搭載したタワー型デスクトップPCで、グラフィックスカードとしてNVIDIA Quadro P620〜同 RTX 8000、NVIDIA T400〜同 T1000、NVIDIA RTX A4000〜同 A6000の搭載に対応。用途に応じたカスタマイズが可能となっている。
標準構成ラインアップは、Core i9-12900KF/NVIDIA T1000とメモリ32GB、1TB NVMe SSDを搭載した「QA9J-F213/ZT」、Core i7-12700KF/NVIDIA T1000とメモリ16GB、1TB NVMe SSDを搭載した「QA7J-E213/ZT」の2構成を用意。ともにOSはWindows 10 Proを導入している。
標準構成価格はQA9J-F213/ZTが26万9800円、QA7J-E213/ZTが22万9800円だ(ともに税込み)。
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