入力デバイスの新製品では、Keychronのメカニカルキーボード「Keychron Q1」が目立っていた。Gateron G Proスイッチを採用しており、ラインアップは赤軸/青軸/茶軸、ボディーカラーはブラック/シルバー/ブルー、配列は日本語と英語がある。
スイッチやカラーの違いで価格差はなく、日本語配列は3万5000円前後、英語配列は3万3000円弱となる。
ボトムケースやトップカバーはアルミ削り出しで作っており、全重量が日本語配列で約1825g±10g、英語配列で約1970g±10gとズッシリとしている。キースイッチからキーキャップ、ガスケットまでフルカスタムできる設計で、ホットスワップもサポートする。WindowsとMacに両対応し、それぞれのOSに向いたキーキャップを用意しているのもポイントだ。
入荷したパソコンSHOPアークは「キーボードとしてかなりの重量級ですね。タイピングに熱中しているとキーボードが動いてしまうという人にはぴったりのモデルかもしれません。ゲーム用途でも文章入力中心でも活躍する作りだと思います。あとはお値段をどう受け取るか、ですよね」と、評価していた。
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