新生活にぴったり! 15.6型のモバイルディスプレイおすすめ5選ノートPCはもちろんデスクトップPCとの組み合わせも(1/2 ページ)

» 2022年04月26日 12時30分 公開
[山口真弘ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 ノートPCの画面を拡張したい場合に、手軽な方法として人気を集めているのがモバイルディスプレイだ。もともとは外出先に持ち歩いて使うための製品だが、設置や片付けが手軽に行えることに加え、実売2〜3万円という手頃な価格で購入できるのが人気の秘訣(ひけつ)だ。

スタンダードな15.6型モバイルディスプレイのおすすめモデル

 このモバイルディスプレイだが、最近の製品はUSB Type-C接続をサポートし、PCとケーブル1本で接続できるのも特徴に挙げられる。多くの製品は汎用(はんよう)性の高いHDMI接続にも対応しているので、まずUSB Type-C接続を試し、それでうまくいかなければHDMIで接続するという、二段構えのつなぎ方ができるというわけだ。

 そんなモバイルディスプレイのうち、最もメジャーな画面サイズが今回紹介する15.6型である。一般的なノートPCとほぼ同じサイズで、ノートPCと並べて設置するのはもちろん、縦向きにしてデスクトップPCのディスプレイの隣に並べ、作業に使わないウィンドウをまとめる用途にも活用できる。

 今回は、本連載でこれまで紹介した15.6型のディスプレイを中心に、さまざまな切り口からオススメの製品をその特徴とともに紹介する。なお、実売価格は2022年4月26日時点での税込み価格となる。

マウスコンピューター「ProLite X1670HC」

マウスコンピューター ProLite X1670HC マウスコンピューター「ProLite X1670HC」

ProLite X1670HCのオススメポイント

 実売2万円を切った圧倒的なコスパのよさが売りだ。接続方法はUSB Type-C限定でHDMIはサポートせず、スピーカーも搭載しないなど割り切りが目立つが、その一方でユーザー登録を行うことで保証期間が5年に延びるのは魅力である。スタンドは本体と一体化しており、ベゼル幅は太めでデザインはやや無骨な点は好みが分かれるかもしれない。

主なスペック(製品情報ページ

  • 画面解像度 1920×1080ピクセル(非光沢)
  • 視野角 上下/左右170度
  • コントラスト比 800:1
  • 輝度 220ニト
  • タッチ操作 −
  • 接続方式 USB Type-C
  • 内蔵スピーカー −
  • イヤフォンジャック −
  • ボディーサイズ 約377(幅)×234.5(奥行き)×20(厚さ)mm
  • 重量 約939g(実測値/本体+スタンド)
  • 保証期間 5年(通常は3年だが、ユーザー登録を行うことで5年に延長
  • 実売価格 1万7000円前後
マウスコンピューター ProLite X1670HC 背面 スタンドは本体と一体化しており、角度は15度〜35度の範囲で調整できる
マウスコンピューター ProLite X1670HC インタフェース インタフェースはUSB Type-Cで、補助給電用にmicroUSB(Type-B)ポートを搭載する。HDMIポートは備えていない

ビューソニックジャパン「VG1655」

ビューソニックジャパン VG1655 ビューソニックジャパン「VG1655」

VG1655のオススメポイント

 縦置きにも対応する一体型スタンドを搭載したモデル。多くの製品は、縦置き時のスタンドは自前で調達しなくてはいけないので、標準で対応する本製品は外出先で縦置きで使うことが多いユーザーに最適だ。USBアダプターが標準添付されるのに加え、USB Type-Cケーブルは狭い場所での使い勝手に優れたL字コネクター仕様なのもうれしい。

主なスペック(製品情報ページ

  • 画面解像度 1920×1080ピクセル(非光沢)
  • 視野角 上下/左右170度
  • コントラスト比 800:1
  • 輝度 250ニト
  • タッチ操作 −
  • 接続方式 USB Type-C/HDMI
  • 内蔵スピーカー 搭載
  • イヤフォンジャック 搭載(3.5mm)
  • ボディーサイズ 約355(幅)×223(奥行き)×6.9〜16(厚さ)mm
  • 重量 約823g(実測値/本体+スタンド)
  • 保証期間 3年
  • 実売価格 2万4000円前後
ビューソニックジャパン VG1655 背面 本体と一体化したスタンドで、無段階での角度調整が可能だ
ビューソニックジャパン VG1655 インタフェース 2基のUSB Type-CとminiHDMIポート、イヤフォンジャックを備える

ASUS JAPAN「ZenScreen MB16ACV」

ASUS JAPAN ZenScreen MB16ACV ASUS JAPAN「ZenScreen MB16ACV」

ZenScreen MB16ACVのオススメポイント

 スタンドと一体型で、折りたたむとほぼフラットになるボディーが特徴のモデルとなる。縦置きにも対応する他、背面のネジ穴を用いて三脚に固定できるので、屋外などデスクがない場所での一時利用にも対応可能だ。HDMI接続には非対応だが、DisplayPort Alternate Mode非対応のUSB Type-Cポート搭載PCでの利用もサポートしている。

主なスペック(製品情報ページ

  • 画面解像度 1920×1080ピクセル(非光沢)
  • 視野角 上下/左右178度
  • コントラスト比 800:1
  • 輝度 250ニト
  • タッチ操作 −
  • 接続方式 USB Type-C
  • 内蔵スピーカー −
  • イヤフォンジャック −
  • ボディーサイズ 約357.9(幅)×224.8(奥行き)×10.5(厚さ)mm
  • 重量 約868g(実測値/本体+スタンド)
  • 保証期間 3年
  • 実売価格 2万5000円前後
ASUS JAPAN ZenScreen MB16ACV 背面 本体背面に折りたたみ式のスタンドを装備する
ASUS JAPAN ZenScreen MB16ACV インタフェース HDMI接続には非対応で、左側面にUSB Type-Cを1基搭載する

 続いて、残る2モデルを見ていこう。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月11日 更新
  1. 初のカラー対応「Kindle Scribe Colorsoft」の実力は? 通常モデルとの価格差1万7000円の価値を検証 (2026年06月10日)
  2. 「Geminiの技術は使うが、Geminiではない」 WWDC26で見えたApple流AIとプライバシー戦略の核心 (2026年06月10日)
  3. ミニPCに強みの「MINISFORUM」 ミニワークステーションの新モデルから「謎の拡張カード」まで多彩な製品を披露 (2026年06月10日)
  4. 「macOS 27 Golden Gate」が2026年秋に登場 初のApple Silicon専用バージョンに (2026年06月09日)
  5. 「次世代Apple Intelligence」をフル活用するにはどのような条件がある? 「Siri AI」は日本で使える? 知っておくべき対応モデルのハードル (2026年06月09日)
  6. コンパクトボディーにスパコン並みのAI性能! 「NVIDIA RTX Spark」搭載ミニデスクトップPCを見てきた (2026年06月04日)
  7. 実売1万円切りでパススルー給電にも対応! KTCの15.6型モバイルディスプレイ「H15F9」は“買い”か (2026年06月09日)
  8. 夜間もフルカラーで鮮明に記録できる「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ 5MP」が15%オフの7674円に (2026年06月10日)
  9. LGが4K有機EL TVの2026年モデルを発表 映像プロセッサを刷新し120Hz以上の高速表示にも対応 (2026年06月09日)
  10. 高騰中のSSD、品薄のHDD──けれど“最終処分”のニーズは変わらず (2026年06月06日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー