ノイキャン+ハイレゾ対応DACを搭載! 光るヘッドセット「ROG Delta S Animate」でGWを乗り切る(2/2 ページ)

» 2022年04月28日 12時30分 公開
[今藤弘一ITmedia]
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AniMe Matrixディスプレイで思いっきり目立とう!

 さて冒頭で述べた“Animate”についてだが、こちらは同社のゲーミングノートPC「ROG Zephyrus G14」シリーズなどでおなじみのLED発光システム「AniMe Matrix」を意味する。

 日本未発売となるが、ゲーミングキーボードの「ROG Strix Flare II Animate」にも採用されており、Delta Sを含め同社の周辺機器にも導入が進んでいる。

 Delta Sでは左右のイヤーカップに「AniMe Matrix ディスプレイ」を備え、245個の白色LEDを使ってテキストやロゴなどをアニメーション表示させることが可能だ。

 表示内容のカスタマイズは、Amroury Crateの「AniMe Matrix」で行う。「ROG Delta S Animate」の項目にもAniMe Matrixというタブはあるのだが、細かな設定をする場合はAniMe Matrixの項目からたどる方が良い。このあたりは紛らわしいので統一してほしいと思う。

ROG Delta S Animate 左右のイヤーカップに備え付けられているAniMe Matrixディスプレイ
ROG Delta S Animate イヤーカップには細かい仕掛けが施されている。この辺りは、いかにもROGシリーズらしいところだ

 AniMe Matrixでは、デフォルトでさまざまなアニメーションが用意されているが、ダウンロードコンテンツも利用可能だ。アニメーションについてはループする数を変えることもできたり、左右のイヤーカップをシンクロさせて同じ内容を流せたり、左と右で別々に指定できたりもする。もちろん、Aura Syncもサポートしているので、同社の対応デバイスとの動機や制御も抜かりなく行える。

 AniMe Matrixの表示は、左のイヤーカップにあるスイッチで、AniMe Matrix/マイクに合わせたインジケーターである「サウンドウェーブライトニングエフェクト」を切り替えられる。ゲーム大会などでふさわしくないと思ったときには、すぐにスイッチを切ることができるのは助かる。

ROG Delta S Animate ユーティリティーのArmoury Crateで表示内容を変更できる
ROG Delta S Animate テキストメッセージも指定できる
ROG Delta S Animate ダウンロードコンテンツも用意されている
ROG Delta S Animate 左のイヤーカップに、は音量調整つまみとサウンドウェーブライトニングエフェクト/AniMe Matrixを切り替えるスイッチが用意されている

ヘッドセットとしては高額だがDAC込みで考えるとアリ

 ここまで見てきたように、Delta Sはヘッドフォン自体としての性能もよく、とても満足のいくヘッドセットだ。AniMe Matrixという特徴もあり、大会などでは目立つことができるだろう。気になる価格は3万4800円と決して安いものではないが、MQAレンダラーにも対応しているDACを内蔵しており、音楽を楽しむ際に別途DACを導入する必要がなく、ヘッドフォン+DACの値段と考えた場合はお得ともいえる。

 付属のUSB Type-C→USB Type-A変換ケーブルを使えば、PCだけでなくPlayStation 5や4、Nintendo Switchにも対応しているため、これらのゲーム機を持っている場合は使い回しが利く。

 こういったゲーム用途はもちろん、普段のビデオ会議やオンライン授業もワンランクアップした状態で臨めるようになるのもポイントだ。

 ゲームをいい音で楽しみたい、人よりも目立つヘッドセットが欲しいという理由だけでなく、音楽を聴くのにDACの導入を検討しているのであれば、Delta Sを選択肢の1つに入れてもよいだろう。5月31日までのキャンペーンも展開中なので、併せて確かめてほしい。

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