キヤノンITソリューションズは7月4日、クラウドネイティブな環境での運用を実現したEDIサービス「EDI-Master Cloud」を発表、2022年11月下旬から提供を開始する。基本利用料は月額15万円から(税別)。
クラウドに最適な技術を活用した次世代型EDIサービスで、OpenAPIによりさまざまな製品/サービスとのクラウド連携に対応。EDI標準テンプレートやERPアダプターを備えており、取引先ごとにデータ形式変換/マッピング作業の負担軽減が可能となっている。
また、EDIデータの送達確認や再送操作、接続先との疎通テストなどを行うEDI業務運用サービスの提供にも対応した。
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