TV“以外”でセットアップすると大苦戦? 「Fire TV Cube(第3世代)」開封レビュー(1/2 ページ)

» 2022年10月27日 00時00分 公開
[井上翔,ITmedia]
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 10月27日、アマゾンジャパン(Amazon)の映像投影デバイスの最上位モデル「Fire TV Cube(第3世代)」が発売された。Amazon.co.jpにおける税込み販売価格は1万9980円となる。

 この記事では、Fire TV Cube(第3世代)を使い始めるまでの模様を簡単にお伝えする。

【お知らせ:20時】Fire TV Cubeの赤外線リモコン機能について、「セットアップのプロセスでスキップできるのではないか」との指摘がありました。そこで、これから数日間で複数の環境で検証を行うことにしました。結果によっては記事の更新/修正を行う場合がありますのでご了承下さい

Fire TV Cube(第3世代) Fire TV Cube(第3世代)のパッケージ

HDMIケーブルは別売(Amazon.co.jpではセット品もあり)

 Fire TV Cube(第3世代)のパッケージには、本体の他に以下のものが付属する。

 パッケージにはプラスチック類は一切使われていない。今どきの製品らしい。

 ……のだが、映像をTVやディスプレイに伝送するためのHDMIケーブルが付属しない。Fire TV Stickシリーズからアップグレードする人こそ気を付けるべきポイントといえる。既にHDMIケーブルを持っている場合は流用できる他、Amazon.co.jpでは500円増しでHDMIケーブル(2m)とのセットも用意されている。

 先代には「有線LANアダプター」と「赤外線延長ケーブル」が付属していたが、前者は本体内蔵となり、後者は完全なオプション品となった。

開ける 箱を開けるとAmazonロゴが出迎えてくれる
中身 梱包(こんぽう)にも一切プラスチック類は使われていない。乾電池も包まれることなく“そのまま”箱の中に入っている
開封 付属品箱にはACアダプターと2種類の冊子が入っている
ACアダプター ACアダプターは15W出力で、専用の丸ピンで本体と接続する

一気に増えたポート類

 Fire TV Cube(第3世代)は、第2世代までと比べるとポート類が増えた。具体的には以下のポートを備えている。

  • HDMI入力端子
  • HDMI出力端子
  • 電源入力端子
  • 赤外線端子
  • USB Type-A端子
  • 有線LAN端子

 HDMI入力端子は、メディアプレーヤー、HDDレコーダーやゲーム機を接続することを想定している。入力できる信号は出力信号と同様で、最大で4K(3840×2160ピクセル)/60fpsの信号に対応している。解像度が低い映像ソースに対しては、Fire TV Cubeで超解像処理を行うことも可能だ。

 USB Type-A端子や有線LAN端子は、第2世代までは変換アダプターを利用しなければ利用できなかったものである。USBカメラや有線LAN接続をしたいユーザーにとっては、別途オプションを買い足さなくて済むようになったことは大きなメリットだ。

 Fire TV CubeはAlexa対応のスマートスピーカーとしても利用できるが、設置場所に関するアドバイスは本体を包む紙に書かれている。親切な配慮といえるだろう。

ポート類 第2世代と比べると、一気にポート類は充実した。HDMI入力端子を備えたことはもちろんだが、USB Type-A端子や有線LAN端子を“変換なし”でつなげることは良いことである
設置方法 Alexa対応スマートスピーカーとしての能力をフルに発揮する場合は、設置場所に関する注意点が本体の包み紙に書かれているのでよく読もう
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