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「LG Libero Monitor」は壁掛け対応でWebカメラも合体できるユニークな27型ディスプレイだった(2/3 ページ)

» 2023年01月27日 12時00分 公開
[今藤弘一ITmedia]
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付属のパーティションハンガーで壁掛けディスプレイとして利用可能

 本製品を壁掛け利用するには、事前に準備が必要だ。

 まず取っ手部分にあるゴムカバーを外し、ここに2本のパーティションハンガーを手回しネジで固定する。長さが異なる2タイプが付属しており、利用する場所に応じて選択しよう。

 パーティションハンガーは、パーティションの厚さに応じて調整が可能だ、極端に薄いタイプだと本機の重量(約6kg)を支えられるのか否か、逆に極端に厚い場合だとフックが引っ掛けられないので気をつけたい。

 試しに移動式のパーティションに壁掛けした状態でビデオ会議を行ったが、音量はやや物足りないが27型の画面サイズなので9人程度の参加者ならば意外と表情も見えやすかった。何より、会議が終わったらディスプレイを片付けて、そのままパーティションを使ってディスカッショを継続するといった使い方もできるのが面白い。

LG Libero Monitor まず、取っ手部分にあるゴムカバーを外す
LG Libero Monitor ここにパーティションハンガーを引っ掛けて手回しネジで固定する。パーティションハンガーの長さは2種類ある
LG Libero Monitor 壁掛け部分は、パーティションの幅に応じて微調整が可能だ
LG Libero Monitor 長めのパーティションハンガーでつるしたところ
LG Libero Monitor こちらは短めのパーティションハンガーを使った状態
LG Libero Monitor ビデオ会議を行っているところ。27型と大きめなので、表情も意外と分かりやすい。使わないときは簡単に取り外せるのもメリットの1つだろう

ユーティリティーの「OnScreen Control」で画面分割にも対応

 本製品は、LGのディスプレイシリーズで使える専用ユーティリティー「OnScreen Control」に対応しており、同社のWebサイトからダウンロードしてPCにインストールすることで利用できる。

 OnScreen Controlでは、画面を2分割〜8分割まで指定して表示させたり、OSDにあるピクチャーモードや画面の向きを設定したりする「モニターの設定」、「ゲームモードの設定」が可能だ。「My Application Preset」では、利用するアプリケーションごとにピクチャーモードを指定できる。

 UIのデザインには、通常モードの「クラシックUI」と、ゲーミング仕様の「ゲーミングUI」から選べる。画面分割などはクラシックUIでしか指定できないが、ゲーミングUIではディスプレイの画面設定がアプリ上で行えるので、画質設定はこちらを使用した方が便利だ。

 ファームウェアはクラシックUIでは自動的にアップデートされるが、ゲーミングUIだとインターネット経由でアップデートを確認したり、ファイルから読み込ませたりしてアップデートすることも可能だ。

LG Libero Monitor 画面を分割指定できる「OnScreen Control」ユーティリティー
LG Libero Monitor ピクチャーモードも選べる
LG Libero Monitor アプリごとにピクチャーモードを指定することも可能だ
LG Libero Monitor ゲームモードの設定画面
LG Libero Monitor UIをゲーミング仕様にも変更できる

 OSDメニューは、右側面に並ぶボタンを使う。一番上のボタンが電源ボタンとメニューオープンボタンを兼ねており、その下のボタンを押すと上のメニューが選択され、さらに下にあるボタンを押すと、下層のメニューが選択される。1番下にあるボタンがOKボタンを兼ねており、これを押すことで階層をたどることになる。

 上下のボタンのショートカットとして、音量コントロールに割り当てられている。

LG Libero Monitor OSDメニュー。日本語や英語、韓国語、中国語を含め18言語に対応する
LG Libero Monitor OSDメニューを呼び出さない状態で▽/△ボタンを押すと音量調節が行える

 最後に、画質をチェックしよう。

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