Dynabookは2月17日、第13世代Coreプロセッサを採用した14型プレミアムモバイルノートPC「dynabook R8」「dynabook R9」を発売する。税込みの予想実売価格はそれぞれ27万円台半ば、30万円台後半となる。
両モデルは1920×1200ピクセル(アスペクト比16:10)表示に対応する14型液晶ディスプレイを搭載。CPUはCore i7-1360P(12コア16スレッド、最大5GHz)を採用し、最新のWi-Fi 6E(6GHz帯に対応するIEEE 802.11ax)もサポートしている。
メモリはそれぞれ16GB/32GBを備え(増設/換装不可)、有線LAN端子(1000BASE-T)、Thunderbolt 4(USB4)端子、HDMI出力なども備えている。dynabook R9はバックライト付きキーボードも備えている。
MIL準拠の耐久テストをクリアしたマグネシウム合金製の上部なボディを実現しているのも特徴で、本体重量はdynabook R8が約940g、dynabook R9が約1.05kgとなっている。OSはWindows 11 Homeだ。
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