お勧めしたくなる出来の良さ! ソリダイムのハイエンドM.2 SSD「P44 Pro」の実力をチェック(1/2 ページ)

» 2023年02月22日 12時00分 公開
[迎悟ITmedia]
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 Intelのフラッシュメモリ部門を引き継ぎ、SK hynix(SKハイニクス)傘下のメーカーとして独立した「Solidigm(ソリダイム)」。同社がクライアント向けのハイエンドSSDとして投入したのが「Solidigm P44 Pro」である。

 Intelのコンシューマー向けSSDといえば、コストパフォーマンスの良さで定評があった。そのDNAを引き継ぐSolidigmの製品ということもあって、P44 Proのことが気になっているという読者も多いと思う。

 そこで今回は、P44 Proの1TBモデル(税込み実売価格:1万7000円程度)の実力をチェックしていこうと思う。パフォーマンスの高いPCI Express 4.0接続のM.2 SSDを探している人の参考になれば幸いだ。

P44 Pro SolidigmのフラグシップSSDの実力を試す!

メーカー名と“ピッタリ”なソリッドなパッケージ

 P44 Proのパッケージは、ブラックをベースに差し色としてブルーが入っているソリッドなものだ。ある意味で、メーカー名とピッタリ合ったパッケージである。先に発売された、Solidigmブランド第1弾のコンシューマー向けSSD「Solidigm P41 Plus」のホワイト基調のパッケージとは対照的である。

 PCパーツの世界では、これに限らずハイエンド製品はブラックを基調とするパッケージを採用することが多い。「これは“強い”製品なんだな」と一発で分かるのも、ハイエンド製品としては重要なのだ。

パッケージ ハイエンド製品らしく、パッケージはブラック基調である。個人的感想だが、なかなかカッコいいように思う

 P44 Proの本体も、基板とステッカー共にブラック基調である。チップは片面実装なので、放熱に問題がなければノートPCや、スペースに余裕のないデスクトップPCにも搭載できる。ヒートシンクや熱伝導シートを取り付ける前提となるが、PlayStation 5の増設ストレージとしても利用可能だ(参考リンク)。

 裏面には、型番やシリアル番号を印字したラベルが貼り付けられている。

表面 表面はハイエンドSSDの風格を漂わせている。チップは片面実装だ
裏面 裏面はシリアル番号などが記載されたステッカーと法令に関する印字がなされている
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