マウスコンピューターはこのほど、Xeon搭載デスクトップワークステーション「MousePro W」シリーズの新モデルを発表、販売を開始した。
ミドルタワー型筐体を採用するデスクトップWSで、Intel C621チップセット搭載マザーボードを搭載した。ラインアップとして、Xeon Silver 4216搭載モデル「MousePro-W997ST04-01」、Xeon Gold 6230搭載モデル「MousePro-W997ST04-02」、Xeon Gold 6240搭載モデル「MousePro-W997ST04-03」の3構成を用意、いずれもグラフィックスカードはNVIDIA T400を標準で装備した。
メモリは32GB(最大128GB)、ストレージは512GB NVMe SSDを内蔵。OSはWindows 10 Pro for Workstations 64bitを導入している。標準構成価格はそれぞれ34万6280円、52万7780円、61万5780円だ(税込み)。
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