新しい「Insta360 GO 3」は激変 充電ケースでアクションカム風に変貌する親指サイズのライフログカメラを試す(1/4 ページ)

» 2023年06月27日 22時00分 公開
[武者良太ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 日常の一コマを撮るための、指先サイズのカメラ「Insta360 GO 3」が登場しました。スタンダードなアクションカムはGoProを始め各社からさまざまな製品がリリースされていますが、ライフログ/ライフスライスなカメラはほぼ皆無です。日本で購入できるのは「Insta360 GO」シリーズだけではないでしょうか。

photo

 Insta360 GO 3の価格は5万7500円(32GB)、6万500円(64GB)、6万4800円(128GB)です。今回初めて128GBの大容量モデルがラインアップに加わりましたが、2021年3月に登場した前モデル「Insta360 GO 2」(以下GO 2)の価格、3万6300円(32GB)、3万9930円(64GB)と比べると大幅にアップしています。

 価格差の分の価値はあるでしょうか。実機を試してみました。

チルトディスプレイ採用で操作性が大幅にアップ

 まずはInsta360 GO 3(左)と、GO 2(右)を比べてみましょう。

photo Insta360 GO 3(写真=左)と、GO 2(写真=右)
photo Insta360 GO 3(写真=左)と、GO 2(写真=右)

 もっとも大きな違いは、充電ケースです。従来はワイヤレスイヤホンのようにカメラ本体を収納するスタイルでしたが、Insta360 GO 3はカメラ本体が露出しています。といいますか、アクションカムのようにも見えますね。

photo それぞれカメラを充電ケースから取り出したところ

 実はInsta360 GO 3は充電ケースの名称がアクションポッドとなり、背面に2.2型のタッチディスプレイが備わりました。Insta360 ONE RSやGoProのように画面に指で触れてさまざまな設定が行えますし、撮影中の映像を見る、撮影後のデータを再生することも可能です。

photo Insta360 GO 3の充電ケースには大きなタッチディスプレイが追加された

 GO 2は撮影中や撮影後の映像をスマートフォンアプリで見ることしかできなかったため、ここは大きなアップデートとなります。またアクションポッドのディスプレイはチルト式。前面に向けることで自撮りがしやすくなりました。

photo ディスプレイはチルト式で自撮りにも適している

 カメラ本体は水深5mまでの防水性能を持ち、アクションポッド装着時はIPX4の防水性能となります。ただしカメラ本体を取り外した状態のアクションポッドはその限りではありません。爪でロックされるとはいえ、強い衝撃を受けるとカメラ本体が外れてしまうかもしれず、そのためサーフィンや水上スキーといった、水が強い力で当たりそうなスポーツでの使用は避けた方がいいでしょう。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月22日 更新
  1. 16GB版と8GB版のすみ分けが進むRTX 5060 Ti――HDD「完売」報道の影響は? 今週末のアキバパーツ事情 (2026年02月21日)
  2. モニター台とドッキングステーションが合体した「Anker USB-C ハブ 10-in-1 Monitor Stand」が28%オフの1万7990円で販売中 (2026年02月20日)
  3. マウスの概念が変わる! ロジクールG「PRO X2 SUPERSTRIKE」が切り開く“身体感覚”と直結する新たなクリック体験 (2026年02月18日)
  4. 上下2画面で作業効率を大幅に高める「InnoView デュアル モバイルモニター」が36%オフの2万8212円に (2026年02月20日)
  5. ルンバが日本のために本気を出した! 「Roomba Mini」が示す“小が大を兼ねる”新基準とは (2026年02月21日)
  6. 内蔵タッチパッドが変形する「EWiN 折りたたみワイヤレスキーボード」が24%オフの5319円で販売中 (2026年02月20日)
  7. 「UGREEN ワイヤレスHDMI送受信機」が25%オフの8999円に (2026年02月19日)
  8. 微細な造形を圧倒的な解像度で実現する3Dプリンタ「ELEGOO Saturn 4 Ultra 16K」が20%オフの7万2798円に (2026年02月20日)
  9. 繰り返し使える「充電式カイロ」5製品を試す そもそもリチウムイオン電池内蔵で温めても大丈夫? (2026年02月20日)
  10. ホール効果スティックで高耐久、精密な操作を実現する「BIGBIG WON BLITZ2 TMR コントローラー」がセールで9027円に (2026年02月19日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年