Insta360 GO 3の特徴の1つに、映像の水平を保ってくれる「FreeFrame動画モード」があります。解像度は1440p固定で、スマートフォンアプリもしくはPC用の編集ソフトで後処理する必要がありますが、歩きながらでもブレが極めて少ないというメリットがあります。
撮影後にアスペクト比を自由に調整できるので、横位置で撮っていたとしても縦位置動画として仕立てることも可能です。
FreeFrame動画モードはどれだけの補正力を発揮するのでしょうか。Insta360 GO 3をオプションのミニ見えない自撮り棒+三脚に固定して、ぐるんぐるんと回してみました。
まずは通常の動画モードで撮影した動画からご覧ください。下手したら酔います。
続いて以下がFreeFrame動画モードで撮影した動画です。ミニ見えない自撮り棒+三脚の動きに合わせてズレは生じているものの、水平は常に維持しています。お見事というしかありません。
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