SKTは7月3日、ONYX Internatinal製となる7.8型カラーE ink搭載タブレット端末「BOOX Tab Mini C」を発表、本日販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は6万9800円前後(税込み)。
モノクロ時1404×1872ピクセル表示/カラー時702×936ピクセル表示をサポートした7.8型E inkディスプレイ(Eink Kaleido3)を内蔵するタブレット端末で、OSとしてAndroid 11を搭載。前モデルの「Nova Air C」からカラー表示時の彩度/解像度を大幅に高めた他、高速なレスポンスを実現できる独立GPU機能の“BSR(BOOX Super Refresh)”も搭載した。
メモリは4GB、ストレージは 64GB UFS2.1を内蔵。付属したイラス「BOOX Pen Plus」によるペン入力も可能だ。IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0もサポート。本体サイズは194(幅)×136.5(奥行き)×8.3(高さ)mm、重量は264g。
この他、7型E ink搭載タブレット端末「BOOX Page」も合わせて発表、販売を開始した。価格はオープン、予想実売価格は3万9800円前後。
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