サードウェーブは7月21日、DTM向けクリエイターPC「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル」の新製品を発表、本日販売を開始した。
DTMレッスンスクールを運営する「スリープフリークス」監修をうたうモデルで、主要な音楽ソフト/機器の動作検証済みとなっているのが特徴だ。
今回のラインアップは、Core i9-13900KF+GeForce RTX 4060を搭載した最上位モデル「Eadd9」、Core i7-13700KFとGeForce RTX 4060を搭載した「Esus4」、Core i7-13700FとGeForce RTX 4060を搭載した「EM7+/G」、Core i7-13700/同 i5-13400を搭載した下位構成モデル「EM7+」「EM7」の5構成を用意した。また上位2構成のEadd9/Esus4は、Thunderbolt 4ポートを2基備えたASUS製マザーボード「ProArt Z790-Creator WiFi」を採用している。
BTOカスタマイズにも対応、標準構成価格はEadd9が39万9980円、Esus4が28万9980円、EM7+/Gが22万9980円、EM7+が17万9980円、EM7が14万2980円だ(いずれも税込み)。
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