ASUS、ファッションブランド「A BATHING APE」とコラボしたスリム15.6型ノートPC 豊富なコラボデザインアイテムも付属：Evoプラットフォーム準拠で15万円切りモデルも！

[ITmedia]

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　ASUS JAPANは8月18日、ストリートファッションブランド「A BATHING APE」（BAPE）とコラボレーションしたノートPC「ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE Edition K5504VA」を発表、本日販売を開始する。

　CPU／ストレージの差異によりCore i5／512GB SSD搭載の下位構成モデルと、Core i9／1TB SSD搭載の上位構成モデルを用意（カラーバリエーションはそれぞれ“ミッドナイトブラック”“クールシルバー”の2色展開）する。価格は下位構成モデルが14万9800円、上位構成モデルが19万9800円だ（ともに税込み）。

「ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE Edition K5504VA」のクールシルバーモデル

こちらはミッドナイトブラックモデル

Evoプラットフォーム準拠で付属アイテムも充実のコラボモデル

　2860×1620ピクセル表示対応の15.6型有機ELディスプレイを備えるスリムノートPC「ASUS Vivobook S 15 OLED」をベースにしたモデルで、カムフラージュパターンをデザインした特別デザインボディーを採用した。

　またオリジナルデザインのバッグやカバーの付け替えが可能なワイヤレスマウス、キーボードステッカー／オリジナルシール、コラボレーションフィギュアもセットとなっている。

多彩な付属品がセットになっているのも特徴だ

多彩なオマケも全て色分けされている

ステッカーも充実しており、キーボードを好みにカスタマイズできる

バックは上部にノートPC、下部にマウスやACアダプター、ペンなどの収納スペースが用意されている

テンキー付きのキーボードを採用する。タッチパッドにもカモフラージュデザインが採用されている

パームレストにはおなじみのロゴマークも

　プロセッサはCore i5-13500H／同 i9-13900Hを、メモリは16GB、ストレージは512GB／1TB SSDを内蔵。Wi-Fi 6E対応の無線LAN、Bluetooth 5.1、Thunderbolt 4端子、HDMI映像出力端子なども備えた。OSはWindows 11 Homeで、オリジナルのライブ壁紙「BAPE Live Wallpaper」も利用可能だ。

上位モデルは14コア20スレッドのCore i9-13900H、下位モデルには12コア6スレッドの Core i5-13500Hプロセッサを備える

第13世代Coreプロセッサの採用で、従来モデルよりパフォーマンスは大きく底上げされているという

リフレッシュレート120Hz対応の15.6型OLED（有機EL）ディスプレイを採用する

頑丈さも兼ね備えつつ、動く壁紙などの遊び心も

Vivobook S 15 OLED BAPE Edition K5504VAの特徴

発売に合わせてキャンペーンもスタート　実機の展示も

　本製品も、通常の故障だけでなく落下による故障や水没による故障、災害による故障、コンピュータウイルスによる故障まで、あらゆる故障に対応する「ASUSのあんしん保証」サービスに対応している。

　また、二子玉川 蔦屋家電で本製品の世界観や製品を体験できるポップアップイベント（8月21日まで）を実施する他、代官山 蔦屋書店でも実機の展示を行う。

発売と同時に複数のキャンペーンが実施される

SNS連動のキャンペーンもある

8月21日までの期間中、二子玉川 蔦屋家電のイベントスペースに来場した人を対象に、コラボレーション記念オリジナルグッズがプレゼント（先着限定なくなり次第終了）される他、代官山 蔦屋書店でも実機が展示される

販路は直販のASUS StoreやECショップの他、量販店の店頭も含まれる

Evoプラットフォーム準拠で豊富なアイテムが付属しながら、価格は上位モデルでも税込み20万円を切る

特別仕様のBABY MILOフィギュアのデキもなかなかだ