冷却パーツでは、SilverStoneから登場した「IceMyst」シリーズも話題になっていた。420mmラジエーターを採用した「IceMyst 420」(3万1000円弱)と360mmモデル「IceMyst 360」(2万8000円弱)、280mmモデル「IceMyst 280」(2万4000円前後)、240mmモデル「IceMyst 240」(2万2000円前後)を用意するが、特に注目されているのはCPUブロック用のオプションファン「IMF70 ARGB」だ。価格は2400円前後となる。
IMF70 ARGBは、IceMystシリーズのCPUブロックに増設できる70mm径のARGBファンだ。複数台を連結し、固定角度を調整することで、CPUブロックの回りに花のようにファンを「咲かせる」ことができる。
パソコンSHOPアークは「VRM回りやメモリ、M.2 SSDなどの排熱も考えたいという人が増えているので、空冷もハイブリッドで使えるのは歓迎されるでしょうね。さすがにイメージ画像ばりに増設する人は多くないと思いますが、個性的なマシンになるのは間違いないでしょう」と話していた。
「第3極としてじわじわ伸びています」――「Intel Arc A580」カードが店頭に並ぶ ショップの反応は?
既に申し込みが! 税込みで約50万円するアルミ削り出しケースの販売予約が始まる
品薄ショップがポツポツと――GeForce RTX 4090/4080搭載カード、それぞれの事情
未発表の「次世代Intel Coreプロセッサ」対応マザボが登場/奥行きを抑えた「GeForce RTX 4070 Ti」グラボにも注目
自由度の高い広々PCケースで魅せる構成も可能! 自作しがいのあるパーツが話題にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.