Intelといえば、つい先日デスクトップ向けの「第14世代Coreプロセッサ」(開発コード名:Raptor Lake-S Refresh)のアンロック版をリリースしたばかりだ。第13世代と比べて、より高クロックで動作することなど改良を加えたことが特徴だ。
同社のブースでは早速、その最上位モデルとなる「Core i9-14900K」を搭載するゲーミングPCが展示され、そのパフォーマンスをアピールした。
展示されていたのはLenovo(LEGION)、HP(OMEN)、Dell(Alienware)、ASUSTeK Computer(ROG)、Acer(Predator)、MSI、GIGABYTE(AORUS)など、OEMメーカーの製品が中心だったが、ASRockなどのマザーボードを使って組み立てられたカスタムメイドPC(自作PC)も展示されていた。
昨今はPCを使ったゲーミングへの関心が高まっていることもあって、興味深そうに展示を見る来場客の姿が印象的だった。
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